蒲田にて

蒲田での日々

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今週


水曜日は、上期が終わっての慰労会。

終電で帰る始末。


翌日の木曜日も飲んでしまった。


小洒落た意酒屋だったんだけれど、美味くもなく不味くも
ない料理ばっかり。

変り種で「マンボウの酢味噌和え」が出てきた程度。
水っぽくて生臭いこんにゃくを酢味噌で食ってる
だけって印象。

これもまた実に、美味くも不味くもない。

酒に関してはある程度の種類は置いていた様子。

「磯自慢」って酒飲んだんだけれど、これ焼津のお酒。

鮪、鰹、港の海の町というイメージで、酒蔵があるとか、ましてや
米が採れるって印象がなかった。

けれどこれが、なかなかどうして美味い酒で・・・。
六、七合すっと空けてしまった。


その晩も、翌朝も胸焼けすることなく二日酔いもない。
きっといい酒なんだろうね。


昨日金曜日は休肝日の予定だったけれど新幹線でつい・・・。

今日は飲まないぞ。きっと。

  1. 2006/10/28(土) 17:02:53|
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寿司や

4,5日前に近所に立ちのすし屋ができた。
5人も入れば一杯の狭い店。

毎朝工事しているその店の前を通っていたから
気になってはいたんだけれど。
今日はじめて入ってみた。

その店はご主人一人でやってるんだけど、まだ若い。
30半ばから後半くらい。
少し禿げて来た頭をきれいに剃り上げてなんだか坊さんみたい。

7時過ぎに店に入ったら客はいない。
舎利がまだ蒸しきれていないからと少し待たされた。
待っている間にビールを煽っていると、つまみを出してくれた。
煮蛸、かなり時間をかけて仕込みをしていたらしく
しっかり出汁がしみこんでいい味をしていた。
げそがあったのに頭を切って出してきた。
その意味を勘繰りながらゆっくりつまんでいると、ご主人
まな板に鮪を置き切り始めた。
脂の乗ったきれいなピンク色の腹の部位、大トロ。
初めてのお客だって言うんで少し張り切ったみたいだ。
口に入れてみると脂の臭みも無く、くどさも無い。
さっと口の中で溶けてうまみだけが残る。
そういう感覚。
養殖の味じゃない。
それとなくどこの鮪かって聞いたら、青森だって。
大間の本鮪を使っているんだって。
大田の市場でいい仲買を見つけたそうな。
よく見ると生の山葵を鮫肌のおろしでおろして
添えてくれている。

ビールを空けて、つまみが無くなる頃ちょうど
舎利が蒸しあがった。

青魚に目が無いもんで、すぐに鯵と鰯を握って
もらうよう頼んだ。
脂の乗った鰯もよかったけれど、鯵がうまかった。
聞くところによると地物だそうだ。
羽田沖の鯵だと言っていた。
あんな所でうまい魚が獲れるとはね。
東京湾も捨てたもんじゃないんだ。

〆鯖と小肌も良いしめ具合。
酢に漬けすぎれば硬くなり、時間が短すぎると
小肌の小骨が残ってしまう。
あの小骨は酢で溶かすものだから。

ただ何よりもおいしかったのは鮪のづけ。
柵の状態でづけてある。
分かり易く言うとローストビーフのような見た目。
漬け込んだ表面は醤油色で切り口は鮮やかな
真紅の鮪の赤身。
鉢鮪のあっさりとした赤身でほのかに脂がさしている。
4貫も食べてしまった。

青柳と鱚の握りでしめに。
きすは昆布締めだった。
美味しかったな。

ビール2本とあれだけ食って二千五百円。
安いね。

次は餃子を食べに行こう。
蒲田は餃子が有名らしいから。
  1. 2006/10/24(火) 21:29:54|
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